自由に設計できる

注文住宅を建築する際の注意点

注文住宅で家を建築する最大のメリットは自分の好みを住宅に反映できるということです。もちろん家族の好みの間取りにしたり好みの設備を導入できるというメリットがあるのですが、もっと言えば家具や家電に合わせて住宅を設計することができるのです。住宅が完成して建築会社から引き渡しされた状態の住宅はまだ何も各家電が入っていない状態です。こうした状態ではとても広く感じますが、家具を入れるとせっかく考えて設計されたのに思い通りの動線にならないということも考えられます。こういった失敗がないためにも新居に置く家具や家電の寸法を落とし込んだ図面を制作することでより効率よく空間をデザインすることができます。更にソファや冷蔵庫、ベッドなど大型家具や家電は搬入経路を確認する必要があります。よくあるのがベッドの搬入時に階段の手すりが邪魔で入らない、階段スペース自体に入らず追加費用を支払って外から吊り入れたというケースもあるのです。

建築会社による設計の自由度

注文住宅というと設計事務所などで提案されるフルオーダーを想像する人もおいのですが実はこうしたフルオーダーは建築主にもより多くの知識が必要とされます。もちろんそれでもこうした労力を使ってでもフルオーダーの注文住宅の建築を望む人もたくさんいます。しかしこうした知識が少なくても注文住宅で住宅を建築できるのがハウスメーカーや工務店なのです。建築会社によっては自由度に大きな差がありほとんど企画住宅で柱や壁の位置が変更できない自由度の低い注文住宅もあります。しかし反対にある程度強度を持った住宅を建築するためのマニュアルを設けたうえで間取りなども柱の位置も壁の位置も自由度のある建築会社もあります。とことんまでこだわるわけではないけど自分たちの動線に合った住宅を建築したいという人には人気の建築方法なのです。